プレスリリース

PRESS RELEASE

N高の文化祭、遠足、職業体験、運動会、進路ガイダンスなど
オンラインで学校行事を実施
オンライン授業のノウハウをnoteで順次公開

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校
2020年05月07日
   

 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)は、インターネットを活用した“ネットの高校”として、その利点を活かし、オンラインで多くの学校活動を通常通り行っていきます。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止していた、文化祭、地方自治体での職業体験のオンライン化に挑戦し、生徒と共に一生の思い出に残る行事を作り上げていきます。

  N高は、インターネットと通信制高校の制度を活用し、2016年4月に開校した新しい高校です。将来、社会に出てから利用する可能性があるツールを高校生時代から活用することで、ICTリテラシーを高めることを目的に最先端のIT企業やリモートワーク等で使われている「Slack」や「Zoom」、「G Suite」などを利用してコミュニケーションや学習を行っています。また、部活や運動会、遠足といった従来リアルな場で行っていたものを全国各地に住む同級生と一緒に高校生活を楽しめるようネット上に再現してきました。外出自粛を求められる今だからこそ、インターネットを通じて楽しみ、刺激し合い、学び合える空間を提供していきます。
 3月1日より行ってきた教員向けオンラインサポートに関しても、引き続き継続します。また、文章配信サイト「note」にて、オンライン学習のノウハウや運営での気づきを綴った記事を順次noteへ公開します。
https://note.nnn.ed.jp/

オンラインでの学校行事に関する概要

■今後の学校行事日程
【5月】 :ネット青空学級、オンライン進路ガイダンス(1、3年生対象)、
        N高投資部での村上特別顧問初回講義
【6月】 :ネット遠足、ネット運動会
【7月】 :7月入学生向け新入生オリエンテーション
【7-8月】:NED(プレゼンテーションイベント)
【8月】 :スタンフォード オンラインサマースクール
【秋以降】:ネット文化祭/eスポーツ対抗戦
      新入生オリエンテーション
      オンライン進路ガイダンス(2年生対象)
      秋のネット遠足、冬のネット遠足

学校行事概要

<ネット遠足>
実際の遠足のように、『ドラゴンクエストX オンライン』のゲーム内で集まり、N高生のみんなと一緒に冒険をします。もちろん、引率はN高の先生です。ネット遠足の場が先生と生徒、生徒と生徒間の交流を深めるきっかけになります。

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<ネット運動会>
運動会はネットで行う「eスポーツ競技」。 100人の生徒が出場し、11万を超える視聴数を記録した大人気イベントです。参加するもよし、応援するもよし。みんなで盛り上がれる行事です。

 

<NED(プレゼンテーションイベント)>
NEDは、N高の「N」、英語で“表現”を意味する「Expression」、“発見”を意味する「Discovery」それぞれ3つの単語の頭文字です。オリジナルのアイディアを見つけ、広げるために“表現する”『場』をコンセプトとした
プレゼンテーションイベントです。

 

<N高投資部 村上世彰特別顧問による講義>
高校生の時期から株式投資に挑戦することで、社会や経済の仕組みを実践的に学ぶ部活「N高投資部」の投資家・村上氏による講義

 

<スタンフォード オンラインサマースクール>
これからの社会で活躍する人材は、自ら考え、外国語で相手に伝えることが必要となります。国際的な大学で過ごすことで、実践的な英語力の向上だけでなく、自身のキャリアアップや将来について深く考える夏の2週間です。本年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンラインでの実施となります。

 

<自治体、企業、NPO、専門家とのオンライン職業体験・ワークショップ・プロジェクト学習>
日本各地の地方自治体、企業、大学、NPO、専門家の方々と連携し、オンライン上での職業体験やワークショップ、プロジェクト学習を開催します。学園の中高生がslackやzoomやGsuiteなどのツールを活用しネット上で共同しながら「正解のない課題」に取り組みます。

 

<今後実施予定の職業体験・ワークショップ・プロジェクト学習の一覧>
●創業200年の栗菓子老舗と新商品開発
 長野県小布施町にある創業200年の栗菓子の老舗「桜井甘精堂」とN中高生徒が栗餡を使った新商品の開発に取り組みます。

●オンライン対話型アート鑑賞を開催しよう
 日本を代表する大原美術館の学芸員と一緒に、オンラインならではの対話型アート鑑賞に取り組みます。
 <協力>公益財団法人 大原美術館(岡山県倉敷市)

●チーズ職人見習いになって自作チーズをつくろう
 ブルーチーズ職人・伊勢昇平さんからおうちで始められるチーズの作り方を教わり、自作チーズを使ったレシピ考案に取り組みます。

●「オンラインでもできる旅行体験」を考えるハッカソン
 クルージングやイルカツアーを展開する熊本県の観光業者向けに、オンラインだからこそできる観光体験を提案し、プロトタイプを制作します。
 協力:株式会社シークルーズ(熊本県上天草市)

●波佐見焼きマグカップでマーケティングにチャレンジ
 長崎県の名産品、波佐見焼きのマグカップをプロダクトデザインし、実際にオンラインで販売することに挑戦します。
 <協力>波佐見町観光協会・西海陶器株式会社

●「見えない」相手とのコミュニケーションを考える対話型ワークショップ
 暗闇で視覚以外の感覚を広げて対話を試みる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の視覚障害者スタッフから、視覚を使わずにどのように物事を捉えているのかシェアしてもらいます。「見えない」相手とのコミュニケーションを一緒に手探りしながら考えます。
 協力:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ

●あっと驚かせるドミノ装置をつくるプロジェクト
 「学びの表現作家」として活動中の星功基さんと一緒に自宅にあるものでドミノ装置したり、zoomでつながるからくり映像を制作するワークショップ。「制作企画」、「工作」、「映像撮影・編集」の3部構成で、楽しく段階的に学びます。
 協力:星功基氏(佐藤雅彦研究室でピタゴラスイッチ等の制作、ベネッセで進研ゼミの開発に携わり、現在子どもたちに「学びのおもしろさ」を伝える活動を展開)

●元ラグビー日本代表キャプテンと「リーダーシップ」を考える
 高校、社会人、日本代表でキャプテンを務めた元ラグビー選手の廣瀬俊朗氏。リーダーシップは、リーダーだけが発揮するものではないことに気づき、そこからチームがうまく纏まっていったとのこと。N中等部・N高生同士で「あなたらしいリーダーシップ」を考えます。
 ゲスト:廣瀬俊朗氏(元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU代表取締役/ラグビーワールドカップ2019公式アンバサダー)

●N中等部・N高生 meets 宮台真司先生 ~ これからの社会をたくましく生き抜く社会学 ~
 社会学者、宮台真司先生を迎え、新型コロナウィルスで露呈する社会のひずみ、政治への疑問、従来の価値観の揺らぎの中で、たくましく生きていくための知恵を学ぶ授業です。

●海外大学ぶっちゃけトーク with HLAB
 海外の大学生とN高生がビデオ会議ツールで繋がり、大学や進路のことを語り合うオンラインイベント。

●産婦人科医と女子中高生のためのカラダ情報サイトを作ろう
 産婦人科の竹元医師と一緒に、女子中高生のカラダについての情報を発信するサイトの制作と広報活動に取り組みます。
 協力:ランドリーボックス株式会社、竹元葉医師(sowaka women’s health clinic院長)

●東京パラリンピックがもたらす価値とは
 パラリンピック6大会連続出場し、金メダル5個を含む計21個のメダルを獲得した河合純一氏を迎え、1年後に開催予定の東京パラリンピックについて意見交換できる絶好の機会です。
 <ゲスト>河合純一氏(日本パラリンピック委員会委員長)

 

<通学コース オンライン期間 週替わり特別授業>
5月18日(月)からほぼ毎週特別ゲストを招き、N高生に学びのヒントとなるような講演を行います。
<ゲスト>(登壇順):夏野剛(学校法人角川ドワンゴ学園 理事)、宇野常寛(評論家/「PLANETS」編集長)、
           古川享(日本法人マイクロソフト初代社長)、冲方丁(作家)、
           40mP(ボカロプロデューサー)、柳澤大輔 (面白法人カヤック代表取締役CEO)、
           西澤匠(リアル脱出ゲーム コンテンツディレクター)

 

<プログラミング教室「N Code Labo」が提供するオンライングループコーチング>
「N Code Labo」ネットコースが誕生。これまで、N高では、1対1のオンラインコーチングを行ってきましたが、N Code Laboによる1対複数のグループ指導を追加に。インターネットを活用し、通学しなくてもプログラミングが学び合えるコースとなります。2Dパズルゲーム及び3Dアクションゲーム制作を通して変数・条件分岐・繰り返しといったプログラミング基礎概念の習得及びクリエイティブな感性を養う「ゲームプログラミングクラス」と、Python基礎構文の理解及び機械学習でよく使われるライブラリの使い方を学習プログラミング基礎概念の習得及び高度な問題解決力を養う「AIプログラミングクラス」があります。
<URL>https://n-codelabo.jp/news/archives/1312.html

教員向けオンライン授業配信サポート概要

全国の教職員様向けのオンライン授業配信サポートを初めて公開生配信いたします。
<次回の開催日程>2020年5月13日(水)16:00~17:00
<内容>
(1)YouTube Liveでの配信方法 
(2)Zoomのブレイクアウトセッション実演 
(3)オンライン授業で気をつけたいこと
(4)質疑応答
<料金>無償
<視聴URL>https://youtu.be/8mTVERQ49hU

角川ドワンゴ学園note概要

<URL>https://note.nnn.ed.jp/
<内容>2016年より学校法人にて行ってきたオンライン学習のノウハウや運営での気づきを
    教職員がnoteにて公開していきます。

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について◆ 
<本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/N高公式サイト:https://nnn.ed.jp/
2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は14,702人(2020年4月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成する」という理念のもと、今のネット社会に対応した新しい教育を実践します。授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けられます。また、高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、ライトノベル、ゲーム、ファッション、美容など多種多様なネットでの課外授業や、全国各地での職業体験により、社会で役立つスキルや経験を高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコースと通学コースが選択できます。
<N高公式Twitter>https://twitter.com/nhigh_info

【お問い合わせ先】
 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 広報担当 E-mail: n-press@nnn.ac.jp